2026.08.19 05:09摂津六都一里六寸絵図 裏面 この絵図は、延宝9年に作成された摂津国6郡(西成・河邊・武庫・有馬・鶴下・能勢) 内の代官所絵図(天領だけの絵図)です。各村の石高および領内の山川などを書き付けたもので、豊嶋権之丞が命じ生野村市右衛門と唐櫃村孫兵衛が奉行のために絵図に仕立てたと記されています。延宝検地をもとに作られたものと考えられます。普段見れない 展示 裏面
2026.08.19 05:01山論絵図 (写) 裏面 寛保元年(1741)に裁許があった「船坂・社家郷山論」に関する絵図です。この山論の争点は、有馬・武庫両郡の境が、「仁川」の線なのか、それとも北側の「峯通り」の線なのかでした。結局、船坂村の主張が認められず、郡境は「峯通り」(図面右の太い黒線)ということになりました。線上の5か所に裁許役人の印があります。 普段見れない 展示 裏面
2026.08.19 01:31竜吐水 明治18年酉7月製造 『山口芝』銘入り 寄贈者 庄治 清次 氏 山口町上山口 平成18年11月寄贈 竜吐水(りゅうどすい)とは、江戸時代から明治時代にかけて用いられた消火道具(火消しの道具)である。名称は、竜が水を吐く様に見えたことからとされる。これを改良したものを雲竜水(うんりゅうすい)と呼ぶ 18世紀中頃の明和元年(1764年)に江戸幕府より町々に給付されたポンプ式放水具であり、火事・火災の際、屋根の上に水をかけ、延焼防止をする程度の消火能力しか持たなかったとされる(モースの絵日記にその様子が描かれている)。自身番屋に常備された。木製であり、外観形式としては箱型であり、駕籠にも似た江戸時代の消火器であるモースは酷...