蔵の中に鎮座していた壊れた「真空管ラジオ」
なんとかならないものかと和歌山の「生石ラジオ館」へ持ち込み、修復して頂く。
いろいろなことがわかりました。
このラジオは、大正時代に作られた物で昭和のはじめに改修されたあとが残っているそうです。
前面のデザインが錨(いかり)になっているところから、おそらく海軍の物だろうとのこと。事実、これの所有者は当時、海軍軍人でした。
蔵の中に鎮座していた壊れた「真空管ラジオ」
なんとかならないものかと和歌山の「生石ラジオ館」へ持ち込み、修復して頂く。
いろいろなことがわかりました。
このラジオは、大正時代に作られた物で昭和のはじめに改修されたあとが残っているそうです。
前面のデザインが錨(いかり)になっているところから、おそらく海軍の物だろうとのこと。事実、これの所有者は当時、海軍軍人でした。
西宮市山口町郷土資料館
西宮市山口町の歴史、伝統文化・産業、民俗資料を展示する郷土資料館です。 この地域で出土した七世紀の土器、645年大化の改新の立役者・孝徳天皇が当地に行幸されたことに関わる資料とその再現装束(着用体験もできます)、秋祭りで繰り出される檀尻(だんじり)の実物展示、伝統産業・竹細工を詳細に解説、等々に加え、昔の民具・農機具・教科書・写真などを展示するコーナーでは、実際に触って使ってみる体験もできます。
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